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- 医院コンセプト
マーレ歯科クリニックは、患者様の「歯の治療は痛いもの」というイメージを変えます。
痛みを伴う可能性のある治療の際は麻酔注射をしますが、注射の前には表面麻酔をして、針が刺さる痛みを感じさせません。また、冷たい麻酔液だと痛みを感じやすいので、液をあらかじめ温めておくなどの細かい気配りで、患者様にリラックスして治療を受けていただけるよう最善を尽くします。
マーレ歯科クリニックでは従来の「消毒・殺菌」という考え方から一歩進んだ「滅菌」に取り組んでいます。そのために導入したのが、ドイツで開発された「DACユニバーサル」というシステム。治療に使用するすべての器具に対して、細菌やウィルスを死滅もしくは除去する「滅菌」を行うことで、院内感染を防止し、患者様により安心して治療をお受けいただける体制を整えています。
むし歯や歯周病は「せっかく治療してもまた同じところが再発してしまう」――そんな経験をされた方もいらっしゃると思います。再発を防ぎ、また新しく発症させないためには、より正確で繊細な治療が必要となります。
それを実現するのが、マーレ歯科クリニックが導入しているマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)です。肉眼では見えない部分も拡大して見ることのできるマイクロスコープを使用することで、歯の削る部分を最小限にとどめ、正確に処置ができ、再発もしにくくなります。また、歯周ポケットの測定や歯石の発見など、歯周病治療にも役立ちます。